新人の前田です。
今回は外壁ってどうなってるの?Ⅲということで、
前回に引き続きさとう建設の外壁の解説をしていきます!
それでは早速進捗具合を見てみましょう!(ドン)
外壁は張り終わりました!
ですが、まだ終わりではありません。
あと2回外壁シリーズの更新が残ってます(笑)
で、何が残っているかといいますと・・・
普段はあまり意識されないと思いますが、
住宅の外壁には継ぎ目があります。
その継ぎ目部分は・・・
このようにまだ隙間ができたままです。
この隙間がどうなるのか?
次回の更新にてご紹介いたします!



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2016年7月 のアーカイブ
筑前町の注文住宅、外壁ってどうなってるの?Ⅲ
ラジオ体操
設計の瀬戸です
梅雨も明け本格的な夏になってきましたね
皆様も熱中症などに気をつけてください!!
そして本日は子どもたちのラジオ体操の持ち回り当番でした。
朝の6時30分に集合。
さぁ懐かしい良い声の男性の挨拶が始まると思いきや・・・なんと女性の声っ!!
若干、出鼻をくじかれた感がありますが、気を取り直して27年振りのラジオ体操第一が始まりました。
・・・
全然、覚えて無い・・・
隣の敬老会の先輩を横目で見ながら頼りげない体操を記憶をたどり、最後までやり遂げ大人の面子を保ちました。
そしてまさかのラジオ体操第二( ゜Д゜;)!?
もう、ぐだぐだ感が半端無い・・・
子どもたちも私の体操を見ながら皆バラバラにやってるし
そんな緊張感のある朝がスタートです!!
筑前町の注文住宅、外壁ってどうなってるの?Ⅱ
新人の前田です。
今回は外壁ってどうなってるの?Ⅱということで、
前回に引き続きさとう建設の外壁の解説をしていきます!
前回の下地からどのように変わったのか?というと、ドン
このように、胴縁の上から外壁を張っていきます。
そうこの胴縁は外壁の下地だったのです!
さらに、この胴縁には重要な役割があります。
■壁内部に侵入した雨水を外部に排出機能
一般の方たちは勘違いしがちですが外壁では雨水の浸入を100%防ぐ事はできません!
雨水の浸入を防ぐ最後の砦は前回のブログで紹介した“透湿防水シート”なんです!
なので外壁から侵入した雨水はこの胴縁によってできた空気層を通って下から排出されます
■外壁内部の通気機能
空気が外壁の下の方から入り屋根の棟(屋根の一番高い部分)まで空気層が繋がってます
ここを空気が通り抜けることにより、湿気を外部へ逃がし、壁内結露を防止できます!
この壁内結露が非常に厄介で、発生させてしまうと
・木材の腐食
・カビの発生
・シロアリの好む空間
になってしまう上に、何より怖いのが
大掛かりなリフォームで壁を壊したときや
地震などの災害で家が壊れたときにしか気づくことは出来ません・・・
気づいたときには時既に遅し、が壁内結露の怖い部分です。
そんな怖い壁内結露ですので、さとう建設ではしっかり対策をしております。
次回はサイディング完成!になります。
※上記写真の肌色の外壁材のことをサイディングと呼びます。
筑前町の注文住宅、外壁ってどうなってるの?Ⅰ
新人の前田です。
当ブログでずっとご紹介してまいりました、筑前町のMZ様邸。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
実は外観はほとんどご紹介していませんでした!
(メッシュシートをかけていたので見えていなかったのは内緒です)
この度、外装が一段落つきましたので順を追ってご紹介します!
全5回の予定で、全編通して読めば、だんだんと出来上がっていく外装に感動間違え無しです!
では、さっそく1回目です(ドン)
これはいわゆる下地の状態です。
家の外周をぐるりと、防水シートで囲んで、その上から胴縁と呼ばれる板を張っています。
この防水シートの正式名称は防水透湿シートといいます。
名前から分るように
防水 → 外部からの水を防ぐ
透湿 → 内部の湿気を排出する
という機能を持った優れた商品なんです!!
ちなみにこの胴縁は防腐処理されて腐れにくいものです。
この胴縁、防水シートがめくれないように押さえるためのもの・・・ではないんです。
詳しくは次回の外壁ってどうなってるの?Ⅱにてご紹介します!
次回も請うご期待!
コラッ!ドロボー!!
設計の瀬戸です
最近、新人の前田君がドンドン現場に行ってブログをUPしてくれるので私はチョッとプライベート
私の子ども達3人は大分の飯田高原で乗馬のレッスンを受けてます
月に2~3回ぐらい通っています
そして、ここまで書いて今日は乗馬の事では無くアイスクリームの事を書いちゃいます!
飯田高原にはいくつかの美味しいアイスクリームがあります
今日ご紹介するのは『佐藤農園 高原堂』大分県玖珠郡九重町田野鳴川1726-296
バニラ・チョコ・ブルーベリー・各種ミックス
滑らかな口ざわりとミルクの香りが特徴で絶品!!
我が家の子ども達も大好き!!
そして好き過ぎてこの有様・・・
来年は小学生だけど大丈夫なのか
乗馬の方もこの通り
手放しでもバランスが取れます(末っ子)
筑前町のMZ様邸、床を貼り始めました!
新人の前田です。
先日断熱工事を終えたMZ様邸、床の工事に入りました。
しかも、なんと・・・
こちらのお宅の床は、『無垢材』です!
最近の住宅の床は、
既製品のフローリング(複合フローリング)を貼ることが多いです。
複合フローリングはメンテナンス製に優れ、施工もしやすく、とても良い商品ですが、
今回はお施主様のこだわりで無垢の杉板を床板に使うことになりました。
宮崎県産の飫肥杉(おびすぎ)です。
通常の杉より赤みが強く良い意味で荒々しい表情が特徴です。
無垢材は生きている材料、ということで既製品では起こらない
膨張や、変形、ときには割れてしまったりということもあります。
しかし、調湿作用があったり、経年変化により使い込むほどに味がでできます。
なにより裸足で歩いた時の感触!!サラッとして柔らかい!!
傷も思い出と感じられる方はぜひ採用を検討してください
また、そんな無垢材のデメリットを少しでも減らそうと、
ベテランの棟梁が、一点一点木を見て、微調整をしながら貼っております!
筑前町の注文住宅 断熱工事完了!
新人の前田です!
先日検査を終えた、筑前町のMZ様邸。
さっそく、断熱工事を行いました!
さとう建設では発泡吹付と呼ばれる
断熱工法を採用しています。
元は液体である断熱材が、空気と反応して膨らみますので
一切隙間無く、隅々まで断熱をすることができます。
つまり冷たい隙間風を防ぎ壁内結露を防ぎカビアレルギー等をの防止になります!!
また、屋根・壁はもちろん
浴槽を据える浴室の床下部分も
煙突の内側にも!
外部に面している部分は隙間無く断熱材をしきつめております!
また、隙間が無いので防音にも効果を発揮します!
夏は涼しく、冬は暖かく、いつも静か。
快適なお住まいの必需品ですね(*^-^)
筑前町の注文住宅 検査完了!
さとう建設新人の前田です。
筑前町の注文住宅MZ様邸。
行政による検査・瑕疵担保責任保険の検査、
そして、とさとう建設が品質向上を目指して独自にお願いしている第三者検査が無事合格しました!
行政による検査では、建物が法律や建築の基準上問題ないか?
図面通りに作られているか? を主にチェックします。
瑕疵担保責任保険の検査では10年間の保険に加入できる品質かをチェックします。
任意の第三者検査では、外壁や窓枠から雨漏れしないよう防水ができているか?
をチェックしていただきました。ちなみにこの他にあと3回の任意検査があります。
朝から現場で一通りチェックしながらも検査の日はドキドキです!
また外装の防水は雨の中、検査をしていただきました。
今までの設計人生で、一度も雨漏れをさせたことがない設計の瀬戸と
ベテラン検査員の佐藤さんによる綿密なチェックを行いました!
結果は問題ナシ!
佐藤さんもニッコリと笑顔で帰られ、今回の検査が終了しました。
瀬戸の雨漏れ0記録はまだまだ続きそうです!
筑前町の注文住宅、屋根完成!
新人の前田です。
先日屋根の防水検査を受けた筑前町のMZ様邸。
屋根が完成しました!
今回煙突のある物件ですので、
煙突の防水対策をしっかり行ったあと、
屋根と同じ材料でしっかり巻きました。
統一感のある仕上がりになっています。