設計の瀬戸です
先日、『二日市の家』完成見学会を開催させて頂きました!
お施主様、ありがとうございました。おかげさまで大盛況のうちに会を終える事ができました。
お近くの方もご来場頂きましたが皆さんが口を揃えて言われるのが・・・
『窓が全然無いのでどんな家か楽しみ!』です
そうなんです、こちらのお宅はは外部からは小さな窓しか見えないんです。
しかし・・・中に入ると良い意味で期待を裏切る光溢れる空間が広がります。
それは2Fリビングとインナーバルコニーによる効果が大きいです。
この地域は周囲に4階建程度のマンションも建設可能な地域のため将来的に大きな建物に囲まれる可能性が大きいです。そこで考えたのプライバシーも確保しつつ光や風も諦めない!
プラン次第で生活空間は充実します。



- 鉄筋コンクリート住宅



月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 7月 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |


- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年2月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年8月




‘デザイン’ カテゴリーのアーカイブ
完成見学会
鉄馬
先日、お客様へのプレゼンでした。
バイク好きのご主人のためのガレージ付住宅です。
高低差を利用した素晴らしいプランができたと自負しています!!
ガレージのイメージスケッチを作成しているとナゼだかハーレーを本気で書き始めてしまいました。
I様に伝えたいのは空間の雰囲気のはずなのに、書いたのハーレーダビットソン(ドッドッドッドッ・・・)
でもご主人は大満足の様子でした!
表参道ヒルズ
設計スタッフの瀬戸です
今回ご紹介するのは東京表参道にある複合施設
表参道ヒルズ
RC造(鉄筋コンクリート造)
世界の安藤忠雄氏が手掛けた再開発プロジェクトです。
同潤会青山アパートというRC造(鉄筋コンクリート)の集合住宅跡地に建設されました。
既存のアパートを一部再現し、新旧の建物が連続する外観デザインが特徴的です。
建物高さは、既存建物とケヤキ並木とのバランスを考慮されいるため低く抑えられています。
当時の姿を残す同潤会館は昭和初期の東京の人々生活を感じられる空間になっています。
同潤館を見て私は改めて思いました
RC造(造鉄筋コンクリート造)という構造は、地震や火事に対して大変強く長持ちします。
それは、長い年月、人々に使用されるという事です。
私たち施工者や設計者は、この時間の経過の中の、自然の力や生活スタイルに耐える建物を造る責任があるという事を。
錦帯橋
設計スタッフの瀬戸です
今回ご紹介するのは
山口県岩国市の錦帯橋(きんたいきょう)
錦川に架橋された木造のアーチ橋です。
日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されています。
5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3メートル 幅員5.0メートル
継手や仕口といった組木の技術によって造られています。
構造がおりなす造形は、力強く、無駄がなく、美しいっ!
デザイン先行の現代の建築とは、かけ離れた存在です。
もちろん、生活の中にデザインを取り入れ、日々の時間を豊かに過ごす事も大事です。
でも、そのデザインにも意味や理由を込め表現したいと、私は思います!!
これは木造に限らず鉄筋コンクリート造(RC造)や鉄骨造(S造)でも同じです。
周辺の売店では、色んな種類のソフトクリームが販売されていて、非常に悩みます。
ロープウェイで山頂まで登ると、錦帯橋と周辺の城下町を一望できます。
名物の岩国寿司も美味しく、懐かしい雰囲気の街並みを散策すると、ゆっくり一日を過ごせます。
素材力
設計スタッフの瀬戸です。
私が感じた建物やデザインの事をこれから、どんどん発信していきます。
今回は大分県竹田市の“らむね温泉”
設計は建築史家であり建築家の藤森照信氏
外壁は焼き杉(焼き過ぎ)と漆喰
屋根には手捻りの銅版
頂上には松の木(?!)
素材感を活かした荒々しい表現は、何故か落ち着いた雰囲気を感じられました。
建物の重なりも面白く、内外共に明と暗の空間の、演出が実に良い!
最近の住宅設計は、どこもかしこも明るさばかりを求め過ぎではないでしょうか?
“暗”の存在が“明”の存在を引きたてる事もあるのです。
さて温泉の方は
炭酸泉で炭酸濃度は市販の有名入浴剤の12倍!!
外湯32度と内湯42度の2種類の炭酸泉があります。炭酸効果を優先させるためチョット低めです。なので、今の季節にお勧めの温泉です。
天然のシュワシュワ温泉をぜひ、楽しんでみてください。