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家は適切にメンテナンスし、愛情をもって直し続けてこそ長持ちします。
家を建てた造り手がお客様とともにその家の面倒をみる・・・それこそが私たち地元建設会社の家守りとしての使命です。
以前はその地域ごとに自分の家に携わった大工さんや職人やそのお弟子さんといった、責任を持って家を任される者がおり、その家守りとしての機能を担ってきました。
しかし、今ではそれは大きく崩れてしまいました。
相談するべき造り手が居なくなってしまったのではないのでしょうか。
私たちはお客様の家守りになりたいと考えています。
相談から始まって、その家を総合的に判断し、良心的に適切に専門家としてアドバイスし、対処する。
経済発展の中でスクラップアンドビルドを繰り返してきた時代はもう終わりを迎えています。
今こそ、造り手はそういう本来の当たり前の「家守り」に戻って行くべきではないでしょうか。
弊社には長年にわたり多くのリフォーム工事の実績がございます。
また常に、住空間についての機能やデザインの最先端を調査・研究し、お客様への提案の準備を整えています。
家守りすべき相談者や色々なことを相談できる工務店がいなくなりお困りの方は、小さなことでも構いません、お困り事やご質問があればお気軽にご相談ください。

空室がなかなか埋まらない…クロスもきれいに貼り替えたのに…といったことでお困りではないでしょうか?
やみくもにリフォームをしても即入居に繋がるわけではありません。また、築ウン十年でもう古いからね…といってあきらめたりしないでください。
築年数が経っているからこその魅力があります。古いマンションの多くは、駅に近かったり、周辺に利便施設が揃っていたりと立地的に優れている場合があります。それなのにもっと離れた新築アパートは高い家賃で満室経営をしている、なんて状況をただ見ているだけではモッタイナイです。
建物の古さは決して弱点ではありません。
単にキレイにする改修工事ではなく、資産価値を向上させるリフォーム(=リノベーション) を私たちはご提案します。
一般的に、賃貸マンションは新築時がもっとも高い家賃設定となります。お部屋の経年劣化により入居率とともに賃料が下がってゆくのが通常です。壁紙張替えなどのリフォームを施しても家賃の現状維持がやっとで、上昇はまず見込めないでしょう。
ここで視点を変え、切り口を変え、単なる回復ではなく新たな付加価値を創造するのがリノベーションです。
実施に当たってはまず周辺ニーズなどの市場調査を行います。
適切な改装項目の選定・家賃設定や入居募集のアドバイスまで含めたご提案いたします。
実際に、家賃不動産業者の家賃設定では、プラス20,000円のアップ査定 となりました。
しかも、現代のニーズに合った間取りと仕様・デザインで、入居者への請求力も抜群 です。
リノベーション完了後、案内開始からわずか 10日間で入居が決定 した実績もございます。
