2015サマーキャンプ

設計の瀬戸です
今年も地域の子どもクラブのキャンプに参加しました。
キャンプと言ってもの町の公民館でカレーやサラダ、フルーツポンチを作り皆で食べて寝るというもの。
親たちは夜な夜な続く酒盛。。。

このキャンプでは子どもたちに野菜の皮むきやご飯を炊いてもらいます。
もちろん、ご飯は薪で飯盒炊飯!
母親から包丁の扱い方を教わり、父親からは火の扱いやご飯の炊き方を教わります。
この飯盒は災害に備え町に保管されているものです。
考えてみたのですが、こんな機会が無ければ子どもはもちろん親たちも飯盒でご飯を炊くことなんてできないかもしれません。
実際に災害に遭ったても、使えない飯盒は何の役に立たないので、良い経験です。
今後も地域のイベントには参加したいと思います。

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